兵庫陶芸美術館の乾 由明館長が3月末でご退任になり名誉館長になられました。昨夜はその乾名誉館長に感謝すると共に新しく就任された三木哲夫新館長の歓迎の会が開催されました。
乾先生は言うまでもなく陶芸を始め美術界の重鎮で、開館前から今日まで陶芸美術館に大きな貢献をされました。
私もとてもお世話になり沢山の事を教えていただき、個展にもいつも足を運んで下さり個々の作品について丁寧に指導して戴いています。
ご退任になるのは寂しいのですが、少しゆっくりされて何時までもお元気で
いていただきたいと願うばかりです。

三木新館長については後日期待をこめてご紹介したいと思います。

写真は左から、三木新館長、乾名誉館長、井戸兵庫県知事です。
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